みなさん こんにちわ
みなさんが飼われている
わんちゃん
は
ちゃんと
しつけのトレーニングや
服従訓練をしていますか??
服従訓練することで
わんちゃんとのコミュニケーションをとって行きましょう
そして、今回は専門学校で学んだ
服従訓練の教え方をご参考となるようにご紹介させて頂きます。
まず、トレーニングの
ポイントとして大切なことをお伝えします。
1・ 根気よく繰り返すこと!!
2・ 違うことをとしたらいけないこと分からせること。
3・ 出来たらちゃんと褒めてあげる!
4・ しっかりとメリハリを付ける!!
以上があげられますが、トレーニングは長くしていると飽きてしまうので
わんちゃんが楽しく
トレーニングができるように
1日数回 10分程度でいいので進めて行きましょう
毎回、訓練を積み重ねれば警察犬になるのも夢じゃないですよっ
ここで「
服従訓練」て??と思った方もいると思います。
服従訓練とは・・・
基本になる
、「スワレ」 「マテ」 「フセ」 「コイ」
このような事を総称して
「服従訓練」といいます。
服従訓練には飼い主さんとの信頼関係を築く事が大切です。
徐々に訓練をしていけば、飼い主さんの方が立場が
上ということを理解し、スムーズに訓練ができるようになります。
それでは早速、実践していきましょう
おもちゃ、おやつ、フード
わんちゃんが興味を持つ物ならなんでもOKです
それでは最初の1歩として
「スワレ」 から始めて行きましょう
今回は2パターンご紹介します。
パターン 1
愛犬にごはん
を与える際、教えてもいないのに
座ってる事ありませんか??
ご紹介する動作はゴハンを与える際に教えて頂ければOKです
その動作を活用して 「スワレ」 の訓練をしていきましょう
※分かりやすいように、お皿を使って紹介します
わんちゃんの愛用しているお皿を持って構えます。
次に
お皿を頭の後ろまでスライドさせながら
「スワレ」 と何回か繰り返し声をかけて、自主的に座らせせます。
「スワレ」ができたらしっかりと褒めましょう
褒める時も、声を大げさに
「お利口さんっ
」「良くできたねっ
」など声を掛けてあげてください
声をかけた後におやつを与えること。
そうすれば、
わんちゃん自身が「スワレ」=「おやつが貰える」
=「良い事に繋がる」と思う様になるので
自主的に行動するようになります。
ある程度、座れるようになってきたら
声の指示だけで、できるようにしていきましょう
触るときは、ゆっくり撫ぜてあげることで冷静さを保ちます。
飼い主さんがちゃんと態度で示せば
必ずわんちゃんも期待に応えてくれますよっv
v
パターン 2
次にご紹介する動作は少し高度になります
まず自分の左側に愛犬をつけます。
画像のような体制にします。
左側に付けたら、愛犬の目線がおもちゃに行くようにします。
目線はそのままで、次はお尻に手を当てます。
そして
お尻をグっと押して下げさせます。
押すタイミングで「スワレ」と声を掛けてあげてください。
出来たらパターン1と同じように褒めてあげてください
お尻を下げない場合は、パターン1と組み合わせてもOKです
反射的に避けてしまう子もいるはずです
その時は、お尻を撫ぜて慣れてから行うようにしてください。
焦りは禁物です
飼い主さんとわんちゃんのペースで進めてくださいね
子犬の頃にちゃんと教えておけば良かった。
なんて、後あと後悔したことありませんか?
訓練を通じてもっともっとわんちゃんとの
絆
を深めて行ってください
モデル犬・イヴちゃん、お疲れさまでした。
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