犬の飼い主様必見!! 犬のトレーニング 〜おすわり編〜 
2014-11-08 11:30
有限会社もねペットクリニック
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みなさん こんにちわsunsmile





みなさんが飼われているdogわんちゃんdog

ちゃんとつけのトレーニング服従訓練をしていますか??

服従訓練することで

わんちゃんとのコミュニケーションをとって行きましょうsign01sign01

そして、今回は専門学校で学んだ

服従訓練の教え方をご参考となるようにご紹介させて頂きます。paper







まず、トレーニングのポイントとして大切なことをお伝えします。


1・ 根気よく繰り返すこと!!  

               2・ 違うことをとしたらいけないこと分からせること。punch

      3・ 出来たらちゃんと褒めてあげる!shine

   4・ しっかりとメリハリを付ける!!   
    
   

以上があげられますが、トレーニングは長くしていると飽きてしまうので

わんちゃんが楽しくnoteトレーニングができるように

1日数回 10分程度でいいので進めて行きましょうhappy01

毎回、訓練を積み重ねれば警察犬になるのも夢じゃないですよっsign03


ここで「服従訓練」て??と思った方もいると思います。




服従訓練とは・・・

基本になる、「スワレ」 「マテ」 「フセ」 「コイ」 

このような事を総称して服従訓練といいます。

服従訓練には飼い主さんとの信頼関係を築く事が大切です。

徐々に訓練をしていけば、飼い主さんの方が立場が

上ということを理解し、スムーズに訓練ができるようになります。







それでは早速、実践していきましょうwinksign01

おもちゃ、おやつ、フード

わんちゃんが興味を持つ物ならなんでもOKですsign03


それでは最初の1歩として スワレ から始めて行きましょうpaper

今回は2パターンご紹介します。eye


パターン 1

愛犬にごはんrestaurantを与える際、教えてもいないのに

座ってる事ありませんか??

ご紹介する動作はゴハンを与える際に教えて頂ければOKですgood

その動作を活用して 「スワレ」 の訓練をしていきましょうsign01


※分かりやすいように、お皿を使って紹介します

わんちゃんの愛用しているお皿を持って構えます。






次にお皿を頭の後ろまでスライドさせながら

「スワレ」 と何回か繰り返し声をかけて、自主的に座らせせます。






「スワレ」ができたらしっかりと褒めましょうsign03

褒める時も、声を大げさに

「お利口さんっsign03」「良くできたねっsign03」など声を掛けてあげてくださいhappy01

声をかけた後におやつを与えること。

そうすれば、わんちゃん自身が「スワレ」=「おやつが貰える」

=「良い事に繋がる」と思う様になるので

自主的に行動
するようになります。

ある程度、座れるようになってきたら

声の指示だけで、できるようにしていきましょうsign03



触るときは、ゆっくり撫ぜてあげることで冷静さを保ちます。

飼い主さんがちゃんと態度で示せば

必ずわんちゃんも期待に応えてくれますよっvhappy02sign01


パターン 2

次にご紹介する動作は少し高度になりますcoldsweats02sign01

まず自分の左側に愛犬をつけます。

画像のような体制にします。






左側に付けたら、愛犬の目線がおもちゃに行くようにします。





目線はそのままで、次はお尻に手を当てます。





そしてお尻をグっsign01と押して下げさせます。

押すタイミングで「スワレ」と声を掛けてあげてください。






出来たらパターン1と同じように褒めてあげてくださいgood

お尻を下げない場合は、パターン1と組み合わせてもOKですsmile

反射的に避けてしまう子もいるはずですbearing

その時は、お尻を撫ぜて慣れてから行うようにしてください。

焦りsweat01は禁物ですimpact

飼い主さんとわんちゃんのペースで進めてくださいねcatfacenote





子犬の頃にちゃんと教えておけば良かった。

なんて、後あと後悔したことありませんか?coldsweats02

訓練を通じてもっともっとわんちゃんとの

diamondを深めて行ってくださいheart01




モデル犬・イヴちゃん、お疲れさまでした。paper





参考になったわsign01やってみようgoodと思った方は

 

tulipこちらクリックupお願いしますtulip














































 
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