モルモットのレミーちゃんが初めて病院に来たのは
残暑が厳しい9月のことでした
左足を骨折してしまったとのことで、豊田市からお越しいただいたのです
(先にかかった病院では飼い主さまの望む治療はできないと言われたそうで
)
レミーちゃん、当時4ヵ月にならないくらいでした
幼いレミーちゃんでしたが、手術は無事成功
しかし、足に大きな物をつける生活をスタート
その大きさといったら・・・こちらの写真を見て下さい
こんなに大きいんです
不自由な生活の中でのささやかなオシャレが伸縮性のある包帯
女の子らしくピンク系だったり、さわやかグリーン系だったり
スタッフの好みによって色が選ばれていたという裏話が
撮影の日はミドリ×キイロのツートンカラーで、ピンの部分を保護しています
筋トレ生活のような苦行の5カ月を乗り換え
やっと今月ピンの抜去することができました
レントゲンを撮ったところ、バッチリ仮骨ができていたんです
重りがとれたレミーちゃんの足は。。。じゃーーーん
スッキリ
5カ月の間には自分の足先をかじっちゃうというハプニングもありました
でも定期的な通院と飼い主様の献身的なケアにより
酷くなることもなく今に至ります
まだまだリハビリ中だけど、一息ついたということで
みんなで記念写真を撮りましたよ
ベティ:「いつも私のことかまってくれてありがとう
」
と言って、ちゃっかりベティも記念撮影に混ざっています
(笑)
レミーちゃん5カ月間、本当に頑張ったね
* レミーちゃんが受けた創外固定手術については
モルモットの疾病コーナーで詳しく紹介させて頂きました。
ぜひご覧ください。