こんにちは、獣医師の苅谷です。
今朝は若干雪が舞っていましたね。
道理で肌寒く感じた訳ですね。
今回は大学入試の本番の時期に入りましたので、私の過去の振り返りを二回に分けてお話しします。
まずは私立獣医大学入試の振り返りです。
獣医の私立大学の入試は2月1〜5日に受験日が重ならずに連なっています。
今ではほとんど名古屋で受験できるようになってきていますが、私の受験した当時は大阪会場に受検をしに行かなければいけない大学もありました。
他の大学を受けるにしても、こういった県外の大学を受ける上では移動手段や宿泊先が問題となってきますね。
ちなみに私の場合は一度大阪で一泊し、受験して、帰ってきて、次の日から名古屋で受験しました。
さて、私立の受験対策としては特に対策をせず、解答方法もほぼマークシート形式であったので、センター試験の延長戦という感覚で受検する大学の過去問題を少し解きました。
私立入試の初日はセンター試験でのマークミスの失敗が強かったため、マークする解答欄は何回も何回も確認しなおしました。
初日の受験大学では一部記述式の問題もあったのですが、難なく終わらせることができました。
2日目は帰宅をして名古屋での受験・・・
おそらく受験した大学の中では試験問題との相性がよく、前日の試験で緊張も解けたのでかなりの感触を得て終わりました。
そして、帰宅する前に明日の試験会場を下見して帰宅したのですが・・・
次の3日目、時間に余裕をもって出発しいたのですが、不慣れな道で前日した道下時と異なる道を通ってしまったため、少し道に迷ってしまい、試験開始時刻に遅刻してしまいました。
1教科目が比較的時間のかかる数学でしたので、時間が少し足りず試験終了となり、解ききれなかったことに残念な気持ちになりました。
これで私の私立大学の入試は終わりました。
結果的には大学に合格でき、問題がなかったのですが、やはり試験日には何があるかわからないですね。
試験自体はセンター試験の時より気を負うことなく、受験できたのでその点は良かったのかなと思いました。
それでは次回は国立大学の受験を振り返ります。
次回にも続きますのでもしよろしければ
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